不世出


331 U-名無しさん@実況はサッカーch:2011/07/18(月) 07:24:04.72 ID:m8CA4O070
>>317
未来永劫
この選手を超えるのは出てこないだろうな
不世出の選手にまで駆け上ったな

???
「不世出」って充分な実力や才能を持ちながら世には認められなかった人物をあらわす言葉だとばかり思っていたんだが。


めったに世に現れないほどすぐれていること。「―の天才」


めったに世に現れないほどすぐれていること。
「―の英雄」


めったに世に現れないほどすぐれていること。「―の天才」

この辺はどれも同じデータを参照してるんだろうが、いくら検索しても上述のような意味についての文章がない。
唯一あったのは、はてな検索のアンケートぐらい。


『不世出』と言う言葉があります。実力や残した実績が顕著でありながら、世に認められておらず、実績にふさわしい待遇を受けていない場合に使われます。しかし、例えば王選手の様に充分世間からも評価されているにも拘わらず『不世出の大打者』などと言われております。不世出という言葉が、過剰に使われているように感じませんか?

語源を解説したものもなく、意味としてはどちらが先なのか、僕が元々思っていた「実力に見合った評価を受けていない」が先で正しいのだろうか。