iTunesとビートルズの契約は2011年まで続く独占契約
Appleがビートルズと契約するまでの経緯を解説した記事。
そりゃ音楽を売る商売してて、バックカタログの中にビートルズがないなんてありえないわなあ。
それを思うと、ネットを介して音楽をダウンロード販売するという業態が、ようやくスタートラインに立ったんだなという気もする。
あと、記事中に今回の契約がうまくいったのも結局はEMIの経営状態が悪化している所為だという見方も。
歴史を作るのは、こういう思いもがけないことなんだよね、たぶん。
iTunesと言えば、毎週「New On iTunes」というメルマガが届くのだけど、今週号はもちろんビートルズと、先日から始まった映画ダウンロードに平成仮面ライダーの映画もありますよという紹介が。
この映画ダウンロード、セルも普通にあるみたいだけど、仮面ライダーの場合はレンタルのみ。
値段は様々で、たとえばカブトとキバの映画はSD画質（200円）とHD画質（300円）の2種類があるけれど、アギト、龍騎、剣はSD、HDの表示なく200円。ディケイドの『オールライダー 対 大ショッカー』も同様に表示はないけれど400円。
これ、アギトや龍騎は単純にSD画質のものだけで、ディケイドは尺が長いからかなあと思ったら、長さはどれも65分から70分でかわりないみたいだね。新作旧作ということだろうか。
このレンタル、ダウンロードしてから30日以内に視聴、また視聴開始し始めたら48時間以内に見なければならないという制限がついてるけれど、ちょっと思いついて映画みたいときにはお手軽でいいかも。
あとはソフトの数さえ増えればね。
