Curly Giraffe - Thank You For Being A Friend

Thank You For Being A Friend
GREAT3のベーシストによるこのソロユニットのことは、失礼ながら全然知らなかったんだけれど、CharaやらCoccoやら安藤裕子ボニピンちゃんをボーカリストとしてフューチャーしたこのアルバムについてはiTunesメルマガで紹介されてるのを読んで、それからずっと気にはなっていた。
面白いのは、前述の通り本来のアーティストであるCurly Giraffeについては僕の中ではまったくニュートラルなので、もっと個々のボーカリスト色を強く感じるのかと思っていたら、そうでもなかったということ。これは良くも悪くも。
それだけ曲とアレンジに統一感があるということかもしれないし、あと今の僕がこういうエバーグリーンなポップスをあまり好まないというのもあるかもしれない。


とまあ、なんかいまいちピンとこなかったんだけど(^_^;)、その中でもさすがCharaは他のアーティストに比べてリズムが深いなあとは思った。