ジョン・スラデック
いまコピペして気づいたのだが、今の今までずっと、ジョン・スラディックだとばっかし思っていた。orz
河出の奇想コレクションから、柳下毅一郎プロデュースのオリジナル短篇集が出るらしい。
それはそれで楽しみなのだが、もっと気になるのはこれだったり(スマソ)。
なんと京都から法月先生をお迎えする超豪華布陣!
ホント法月綸太郎という作家は、2008年にもなって自分のサイトも持ってないというシンジラレナイ奴で、こうやってゲリラ的に出没情報が出回ってファンは右往左往する。
もちろん僕は行けないのであるが、こういうの、時には九州まで巡業してくれ、いやください。お願いします。ほら福岡にはジュンク堂もあるしさ。
そういや直接関係ないが、
オリオン書房ホームページ-サイン会のお知らせ‐ノルテ店 『蒸気駆動の少年』発売記念
http://www.orionshobo.com/topix/story.php?page=0&id=104
オリオン書房のWeb担当者の人は、なんでもかんでも画像を貼り付けてすますのは、良くないです。反省するように。
これもまた直接関係ないが、
とり・みき、唐沢なをきのような「理系ギャグ」の作風で、ギャグ満載のパロディ的なSF(言語遊戯系が多いので翻訳困難な物が多い)、パズルまがいの「短編小説(?)」、人を喰ったトリックの本格ミステリ(ジャンル意識の強さは日本の「新本格」を連想させる)、偽の「オカルト研究書」等を書いた。
これを書いたのは誰だ?
「とり・みき、唐沢なをきのような「理系ギャグ」の作風で」???
こういうのは、本末転倒、というのだろうか?