じょれん/まんが


 禁止漁具とは、爪が網状になった忍者熊手や大きなかごに棒がついた「じょれん(まんが)」など。大量の貝が簡単に採れるため、三重県では09年に、愛知県では10年に県の漁業調整規則で潮干狩りでの使用を禁止した。


干狩りの必需品(おいらにとっては・・・)ジョレン・マンガンとも言います。
ある所から頂いた鉄製マンガン
タイラー君ショップの爺ちゃんに修理依頼していたのが出来て来ました。


マンガン
幅60〜80cm、高さ30cm以内、爪は間隔が12mm以上と決められています。本体は鋼鉄製で耐用年数は20年程度あります。


シジミやアサリ、ハマグリなどの貝類、エビやシャコなどの甲殻類を採取する際に使う道具。大型の熊手に似るが、刃先の後ろに、引き上げた際に砂や小石が除去できるようバケット(箕や金網)が付いている。船で使う大型のものは2m前後の大きさがあるが[1]、浅瀬や波打ち際で使う小型のものは1m以下[2]。ホームセンターでも売られていることもあるが、各県の条例や規則で禁止漁具とされている場合があり、漁業権が設定されている場所では摘発されることもある[3]


馬鍬(まぐわ・まんが)とも呼称される。土の破砕、ならし(代掻き)用の農具。ロールに歯を付けた車馬鍬もある。レーキ手把(しゅは)、馬耙雁爪(がんづめ)とも呼称される。熊手は馬鍬の一種である。
農業機械に分類されるような巨大な馬鍬は、湾曲した鋼鉄製の歯を取り付けた棒を車輪に搭載し、トラクターで牽引して使用する。 この形のものは、農業機械が発達するまえの農耕馬の時代から伝わっている。
潮干狩りに使われる馬鍬とは形がやや異なる。

鋤簾(じょれん)と馬鍬(まぐわ)らしい。
取材で出てきた言葉を、そのまま右から左に受け流しただけなんだろうけど、そろそろWebベースで記事作成することも考えてさ、聞きなれない言葉に解説のリンク貼るぐらいしていいと思うんだ。その方が毎日の記事が有用なデータベースとして蓄積されていくんじゃないかなあ。