短篇SFベストテン(海外部門)

Twitterの流れでベストテンを選んでみた。

  1. 『ルミナス』/グレッグ・イーガン
  2. 『旅人の憩い』/デイヴィッド・I・マッスン
  3. 『十二月の鍵』/ロジャー・ゼラズニイ
  4. 『残像』/ジョン・ヴァーリイ
  5. 『孤独の円盤』/シオドア・スタージョン
  6. 『デス博士の島その他の物語』/ジーン・ウルフ
  7. 『わが内なる廃墟の断章』/フィリップ・ホセ・ファーマー 
  8. ガーンズバック連続体』/ウィリアム・ギブスン
  9. 『鏖戦』/グレッグ・ベア
  10. ジェイムズ・ティプトリー・Jr.の短篇


ベストテンと云いつつ最後の一篇が思い浮かばない。たぶんそこはティプトリーの場所なんだろうけれど、どれも傑作過ぎて逆に決め手に欠けるので、第十位はご愛嬌ということで。