閃輝暗点(せんきあんてん)


17 名前:名無しのひみつ :2013/12/14(土) 01:28:14.86 ID:wV01KYwI
群発性頭痛だろ


21 名前:名無しのひみつ :2013/12/14(土) 03:12:40.29 ID:F43YMhmO
>>17
せんきあんてんだから、片頭痛


18 名前:名無しのひみつ :2013/12/14(土) 01:33:19.28 ID:cpanj7aq
閃輝暗点を初めて見た時は、戸惑いながらもその美しさに少し感動したわ


21 名前:名無しのひみつ :2013/12/14(土) 03:12:40.29 ID:F43YMhmO
>>18
初めて見た時、絵に描いたような歯車なんで笑った


前兆のうち最も多いのが、「閃輝暗点」といわれるものです。


たとえば新聞を見ていると、視界にチカチカした光(「閃輝」といいます)が現れ、
これが拡大していくにつれ、元のところは見えにくくなります(「暗点」といいます)。



まず、視覚障害が起きる。突然、視野の真中あたりに、まるで太陽を直接目にした後の残像のような黒いキラキラした点が現れる。視界の一部がゆらゆら動きだし、物がゆがんで見えたり、目の前が真っ暗になったり、見えづらくなる。その後、みるみるうちに点は拡大していく。ドーナツ状にキラキラと光るギザギザしたガラス片や、ノコギリのふちのようなもの、あるいはジグザグ光線のような幾何学模様が稲妻のようにチカチカしながら光の波が視界の隅に広がっていく。これは無数の光輝く歯車のような点が集まり回転しているようでもあり、視界の大部分が見えなくなることもある。これらの視覚的症状は短時間に進行する。そしてこの閃光と暗点は5分から40分ぐらいで広がって、視野の外に出て消えて行く。この症状は目を閉じていても起きる。症状が治まった後、引き続いて片頭痛が始まる場合が多い。