身土不二(しんどふに)


78 :名無しのひみつ:2013/11/10(日) 13:39:07.44 id:HDhrdoB6
キャベツだって虫に食われたら食われた部分から農薬に似た虫除け成分を出す訳で
自然に生きているものはみんな何らかの手段で他者に働きかける性質を持ってるってことだねぇ


81 :名無しのひみつ:2013/11/10(日) 16:22:26.76 id:OiMd7C1m
野菜嫌いだが正解だったか。


84 :名無しのひみつ:2013/11/10(日) 17:05:36.64 id:HDhrdoB6
>>81
栄養は満遍なく取ったほうが良いんでないの?
昔から身土不二っていうし。


(しんどふに)仏教用語。「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、という意味。


仏教用語での「身土不二[編集]
「因果応報」「世は人を映す鏡、人は世を写す鏡」と説明されることもある。 唐の僧 妙楽大師湛然の『維摩疏記』、北宋の僧智円の『維摩經略疏垂裕記』(「二法身下顯身土不二 由依正不二故便現身即表國土 離身無土者荊溪云 此是法身身土不二之明文也」 )、日蓮の『三世諸仏総勘文教相廃立』、無住道暁の『雑談集』(1305年(嘉元3年)頃)、親鸞の『教行信証』にもこの用語がみられる。
山下惣一や韓国農協は『廬山蓮宗寶鑑』(普度法師、1305年)が初出であるとしている[1]