iPhone覚え書き

以下、気づいた時点で更新するつもり。

  • iPhoneを紛失したときの用心にと「アカウントの変更を許可しない」(設定→一般→機能制限→アカウント)にしておくと、iCloud利用規約が変更になったときアカウントの更新が出来ない。*1
  • iOS 7から内蔵辞書を自分で変更出来るようになった。*2
    1. 文字入力画面で、なんでもいいので単語を書き、それを選択。「Define」(「辞書」と表示されてる場合も)をタップ。
    2. 辞書画面で左下の「Manage」(「管理」)を選択。
    3. 取得したい辞書の右側にある雲マークをクリックし辞書をダウンロード。
  • iOS 7で追加された設定に「Appのバックグラウンド更新」というのがあり(設定→一般→Appのバックグラウンド更新)、しきりにバッテリーを節約するためにオフにしろと云われているが、これは天気や株価といったApp内の情報の更新のことらしい。また、これをオフにしようとすると表示される「すべてのAppがジオフェンスなどの位置情報サービスをバックグラウンドで使用できなくなります」の「ジオフェンス」とは、エリアに入ったり出たりしたタイミングで通知やアクションをしてくれる機能のことらしい。バッテリも重要だが、これらをオフにするのは本末転倒のような気も。*3
  • Gmailのバックグラウンド通知設定。*4
    1. 「設定」「通知センター」で、Gmailの通知を「バナー/ダイアログ/Appアイコンバッジ表示」のいずれかに設定しておく。
    2. 通知の内容は、Gmailアプリ内の「通知」で設定出来る。「すべての新着メール」あるいは「メインのみ」(ブラウザ版Gmailで優先トレイを使用している場合は「重要のみ」)、「なし」から選択出来る。
  • Wi-Fi通知を表示しないようにする(「設定」→「Wi-Fi」→一旦Wi-Fiをオンにしたあと、一番下の「接続を確認」をオフに。*5

    

  • 最後の位置情報を送信。iOS8での「iPhoneを探す」の新機能で、バッテリー残量が非常に少なくなった段階でiCloudGPS情報を自動送信し、電源が切れたとしても最後に合った位置がわかるようになった。「設定」→「iCloud」→「iPhoneを探す」→「最後の位置情報を送信」にチェック。*6
  • iOS 8でバッテリーの持ちが悪いとか本体が熱いとか思った場合は、Spotlight検索を絞り、アプリのバックグラウンド更新をOFFにする。*7