親父に電話

新年あけて親父に連絡してなかったので電話した。
「親父」といってにホントの父親ではなく昔つとめていた会社の上司。
「親父」とは凄く気が合ってよく飲みに行って話をしたし、気が合い過ぎてよく飲み屋で喧嘩もした(笑) 
下心がなかったと云えば嘘になる。ただ相手はノンケ、どうにかそれを抑えつつ、ほんの数年間だったが息子のつもりで甘えさせてもらった。
「親父」も本当の息子のように可愛がってくれた。
今日も第一声は「心配するじゃねえか。ちゃんと電話に出ろ」だった。
僕が掛けた最初の電話がつながらず、折り返しにも気づかなかったのだ。
なんだか久しぶりにホクホクした気持ちになった。