iTunes×平井和正

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毎度のようにネットをブラブラしてたら、なんと平井和正作品がiTunesで配信されてるのを発見。しかも『幻魔大戦』の1巻は無料(!)で、かのアダルトウルフガイの一作目『狼男だよ』もiTunesでの平井作品配信記念価格で85円らしい。*1
これは買うしかないよなあ。


Twitterにも書いたんだけど、幻魔に限らず平井和正作品のほとんどを昔手放してしまったので、『真幻魔大戦』とか、あと短篇集なんかもiTunesで揃えられるなら、もうこれでいいかなと思う。本という形態に囚われなくてもさ。
そもそもiTunesで平井作品売ってるの発見したのも、2chのまとめスレで誰かが平井和正の処女短篇『レオノーラ』について、こんなこと云ってたからだし。


109:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/14(金) 01:14:26.36ID:jV0/CLUc0
十台前半までに読むと性格がひねくれるお勧めしない本。
平井和正の短編「レオノーラ」。「サイボーグブルース」や「死霊狩り」もちょいやばめだけど。
筒井康隆の「家族八景

え?『レオノーラ』ってどんな話だっっけ?と思っても手元に本はないし、でも、ここで各々に電子書籍のリンクとか貼ってあったらバシバシ買っちゃうよね(笑)
そしてこのまま、なし崩し的に電子書籍に移行していくんだろうなあ。


P.S.
iTunesでの書籍購入に一つ難点があるとするなら、PCで読めないことなんだよね。
音楽みたいに本のライブラリーも全部PCの中に突っ込んで、「あ?あの本のあそこのセリフなんだっけ?」と思ったときにすぐ検索出来たらいいと思ってるんだけど、iTunesでもEPUBとかそのまま読めればいいのにね。