pupa

シンクロニシティーン
高橋幸宏高野寛原田知世に…って「おおスゲー、おしゃれ系スーパーバンドじゃん」と期待大だったのだけれど、この手のシャレコマな人たちがそんなわかりやすい記名的な音を出す筈もなくて、なんかいまの僕には必要ない感じ。
同じ時期に相対性理論を聞いてて、相対性理論の、音も歌も歌詞も肉感的なトコと比較しちゃったってのはあるかも。
ただ、今回は1stを聞いたんだけど、2ndのAmazonのカスタマーレビューを読むと、


端的に本作の特徴を表現すると、よりバンド色が強くなり曲・詞・歌共に生々しさ・逞しさが増した印象だ。
第一の特徴として感じたのがリズムやビート感が強くなったこと。ビートを刻む手段は曲により電子音だったりドラムだったり様々だ
が、豊富なパターンを以って刻まれるリズムによって、音楽自体がよりメリハリの効いた聴き易いものになっていると思った。

なんてことが書いてあるので、2ndは面白いかもしれない。