帽垂(ぼうたれ)

血と砂 [DVD]


155: サウンドリエーター(神奈川県):2010/08/14(土) 20:12:08.04 ID:qUkQlKqL0


日本男児なら旧軍の兵隊さんみたいに帽垂使え。


帽垂は、大陸や熱帯の日差しから将兵を守るため軍帽や略帽に取り付けたもので、「日本兵」といえばすぐに思い浮かぶほど代表的な物である。
 大東亜戦争時の南方の日本兵が使っていたというイメージが強いが、実際には明治時代から使用されており、歴史のある物である(勿論、形状や素材は時代により異なる)。


 写真の帽垂は、大東亜戦争最初期の濃緑色の防暑略衣の生地で作られたもので、検定印は付いている物とない物とがある。


 帽垂は、いわば単なる「布きれ」なのであるが、現存数は非常に少なく貴重なものである。



歸國


1 : AV女優(長屋):2010/08/14(土) 23:21:45.18 ID:bTSp6s18P
戦後日本を問う“怒り” ドラマ「歸國」に出演の長渕剛
2010/08/14 朝日新聞


 7月上旬の記者発表会。壇上のあいさつが回ってくると、いきなり、歌い始めた。「歸國(きこく)」(TBS系、14日夜9時)のイメージソング「愛していると伝えて下さい」。5月に初めて台本を目にし、3日間でつくった曲だ。


 「台本に、歌詞と五線譜が書かれている感じがした」


 台本を手がけたのは倉本聰。20年来の付き合いがあり尊敬してやまない。同じ表現者として、似た香りを感じてきた。内在する“怒り”だ。


 「いまの日本に、許せないこと、ほっとけないこと。それが起爆剤となって作品を書くという共通項がある」


 その倉本が描いた「歸國」は、戦争で命を落とした兵士の物語。英霊たちが現代にやって来て、ゆかりの場所を訪れる。倉本から「英霊の部隊長役を」と直接声をかけられ二つ返事で応じた。ドラマの本格出演は実に13年ぶり。


 「最近のチャラチャラしたドラマに飽きた人たちに言いたい。やっと、腹にグサッとくるドラマが見られるぞ」