霊天蓋

ひとめあなたに… (創元SF文庫)



73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/08/07(土) 00:09:17.23 id:MEsQQQ950
江戸時代に人肉売買禁止令が出されてた
それでも売買が闇で横行して、肝臓と脳みそ(霊天蓋)が良く売れた


。 明治以降は、1870(明治03)年04月15日付けで、明治政府が人肝、霊天蓋(脳髄)、陰茎などの密売を厳禁する弁官布告を行っている(『人喰いの民俗学』)。しかし闇売買は依然続いたらしく、度々事件として立件、報道されている(東京日々新聞等)。作家の長谷川時雨は明治中期の話として「肺病には死人の水ー火葬した人の、骨壺の底にたまった水を飲ませるといいんだが…これは脳みその焼いたのだよ」と、「霊薬」の包みを見せられて真っ青になった体験を記している。

延々調べてみたが、読みや語源がわからん。