ロートル


日本では、昭和30年代頃まで会話で俗語・隠語としてよく使われたが、単に老人を指すというより、話者が自嘲を込めて使う語と云う傾向があった。例えば、若い世代のグループに先輩または上司が居合わせた場合、年長者が「オレみたいなロートルの出番じゃあないなあ」と言って引き下がる、との調子で用いられた。また文章で用いる時には、通常はカタカナで表記された。


ロートルは漢字にすると「老頭児」と書く中国語。「年配者」という意味を持っている。ロートルという言葉自体は暴言ではないが、自分を指してロートルと表現することはあれど、他人を表現する言葉としてロートルという表現を使う機会は少ない。

不勉強なためロートルが中国語というのも知らなかったし(何かの逆さ言葉か、隠語のようなものだと思っていた)、自分に対してもちいるもので他人には通常もちいないというのも知らなかった。


ちなみにどこからこの言葉に行き当たったかというと、


この人、詐欺師としては有名人。彼の被害にあった60人を超えるメールを読むと、虚言癖パーソナリティ・ディスオーダー。専門家はぜひ注目を。ウソばかりの粘着ゆえ、すぐ毛嫌いされ相手にされなくなるので、もう少し私に関しても真実のカケラを入れたら説得力増すのに。RT @tuigeki